三点ユニットバスの物件を昨今の賃貸ニーズに合わせ、リフォームを行った事例です。賃貸住宅では、入居希望者の約4分の3以上の方が「バス・トイレ別」の物件を希望すると言われており、賃貸住宅に多い「3点ユニットバス(トイレ、浴槽、洗面台)」をバス・トイレ別にリニューアルする事例が増えています。ただし、物件ごとにスペース、配管の都合があるため、導入にあたっては周辺も含めたリフォームプランを検討する必要がございます。
ご紹介する事例は、築年数がやや高い2Kの間取りの物件での、「3点ユニットバス」→「バス・トイレ」分割リフォームです。この物件は、スペース的にバス・トイレを別々にすること自体が難しい状況でしたが、キッチン部分も合わせてリフォームする事により実現することができました。
BEFORE → AFTER
賃貸住宅はインターネットによる検索が主流となっています。応募者の物件の絞り込みにおいて「バス・トイレ別」の条件でヒットしない場合、空き物件の入居者の早期確保が難しくなるケースがございます。バス・トイレ別へのリフォームは、意外とお気づきにならないオーナー様も多く、築年数の高い賃貸物件においては、募集率の向上とリニューアル効果が期待できる、付加価値の高いリフォームと言えます。
当社は、機能・外見の両面で、入居予定者様、そして入居された後もご満足いただけるような効果的なリフォームを目指し、3点ユニットバスのリフォームにおいては、周辺のリフォームも含めてご提案することが可能です。費用の面など大掛かりになるのではないかとご心配される方が多いと思いますが、事前に無料でお見積し、工事内容を明確にしてご納得いただいた上で承っておりますので、お気軽にお相談ください。
【東京都・品川区】